「マグネットがつくホワイトボードシート吸着なし」「3WAYホワイトボードシート」
「マグネットがつく壁材(Feフレックスシート)」のボンド施工方法
ボンド施工法とは
プラスターボード下地、合板、コンパネなどの木下地の上に直接木工ボンドを塗布して、
上から【マグネットがつくホワイトボードシート(FEW、FE-3WAY)】や【マグネットがつく壁材(FEフレックスシート)】を貼り合わせる施工方法です。
コンクリート壁、漆喰壁、ブロック、レンガ面への施工は避けてください。
壁面が湿気を含む為、施工後下地から湿気が出る場合があり、エアだまり(ふくれ)が発生したり、ボンドの接着力が落ちて商品が落下する危険があります。
施工上のメリット
市販の木工ボンドで施工できるので、材料コストが安価です。
大きさについての目安と注意
高さ2m程度、面積5平方メートル程度迄のスペースで、施工してください。
貼りは、たて貼りに限ります。ジョイントは突きつけになります。
ボンドの希釈率等、下記の施工手順、施工上の注意通りに慎重に施工してください
横貼りで長い面積を貼られるとエア抜きが困難で、施工後エアだまり(ふくれ)が発生する危険がありますので避けてください。
上記以上の面積の施工には【マグネットシート工法】での施工になります
ボンド施工法で貼り合わせるときの施工手順と施工上の注意
①下地の不陸(下地の凹凸)を調整する
- 仕上がり面に影響が出ますので、凹凸を削ったり、パテ処理をして下地に平滑にしてください。
- 下地に釘の頭が出ている箇所は下地面より沈めるように金づちで打ち込んでください。
- 下地の継目も仕上がり面に出てしまいますのでパテ処理などで埋めてください。
②下地面にボンドを塗布する
ローラーや刷毛を使って糊ムラの無い様、まんべんなく塗布して下さい。
糊ムラがあると施工後エアだまり(ふくれ)が発生し、修正できなくなりますので 十分に注意してください。


市販の木工ボンドを1㎡当たり150〜200g使用します。
下地により水で希釈し、十分にかき混ぜて糊のびを良くし、壁面にまんべんなく塗布できるようにして下さい。
塗り方のコツは力を平均に、ローラーをゆっくりに転がし、ボンドを均一に配るように塗り広げます。


コーナーや端面は、刷毛などであらかじめ塗っておきます
③ホワイトボードシートを貼り合わせる
- オープンタイムをとり、下地に十分な接着力が出てきた時点で貼り合わせてください。
- 貼り合わせ作業は必ず2人以上で行い、貼る人と補助する人に分かれて作業してください。
- 生地重量があり、表面に折れジワやへこみキズが付くと元に戻りませんので慎重に取り扱ってください。
- ホワイトボードシート端部の硬質フィルム切り口で手を切る危険がありますので十分注意してください。
- 壁クロスのような柔軟性がありませんので、出隅・入隅の施工は避けてください。

貼り合わせ後は、ローラーやスキージーを使って十分にエア抜きして圧着して下さい。
エア抜きが不十分ですと、貼り終えた後にエアだまり(ふくれ)ができてしまいます。
表面がホワイトボード仕様の為、通常のクロスのように針穴を開けて修正することができません。
書き消し時に穴にひっかかり、マーカーペンのインクが残るなど支障をきたします。
エア抜きを十分にして全面圧着してください。


- 一度貼り付けてしまうと再剥離ができませんのでご注意ください。
- 小口廻りの仕上げは同系色のジョイントコークで仕上げてください。
※万が一、材質に起因する不具合が生じた場合、またはご購入時の製品の不具合に関しては、材料のお取替えのみとさせていただきます。
※人件費施工費などのクレームに関しては負いかねますので、あらかじめご了承ください。


