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「マグネットが付くホワイトボードシート裏のり付き(FEW-T1)」の施工手順と施工上の注意

使用可能な下地壁面

壁紙
壁紙
石膏ボード・プラスターボード
石膏ボード・プラスターボード
木

使用できない下地壁面

コンクリート
コンクリート
漆喰
漆喰
レンガ
レンガ
オレフィン
オレフィン
撥水加工面
撥水加工面

ツルツルな面は注意が必要

このような面にも貼ることはできますが、しっかりと貼り付くため貼り直しができません。

例)ガラス
例)ガラス
例)鏡
例)鏡
例)金属
例)金属

ツルツルな面に貼る場合は
うら吸着加工のホワイトボードシートをご利用ください

マグネットがつくホワイトボードシートうら吸着加工

継ぎ目なく一枚物で貼りたい方よこ(横)貼り

よこ貼り施工手順のマニュアル動画

下地壁面の確認・調整

下地の凸凹やボードのつなぎ目などはそのままシートの上にも出てしまいます。
必要に応じてパテ処理等で平滑にしてください。
下地のほこりや油汚れはよくふき取ってください。

ホワイトボードシートの裏面は、アクリル系の粘着剤です。アクリル系粘着剤と相性の悪いオレフィン壁紙や撥水加工壁紙などの場合には、施工後に剥がれたり膨れたりするおそれがあります。事前に下地の種類をご確認ください。

位置決め線のマーキング

ホワイトボードシートは重量があり、特によこ貼りの施工では長さが長くなるほど自重によって徐々に傾いてしまうことがあります。

これを未然に防ぐため、必ず水平器やさしがね(曲尺)を使い、貼り付け位置の四隅が直角(90度)になるよう、正確な位置決め線(基準線)を引いておきましょう。

位置決め線のマーキング
水平器、さしがねを使って
四隅90度をきっちり出す

ホワイトボードシートのはじめ25~30cmを基準線に合わせて貼る

裏側の離型シートは一気に剥がさず、まず端から25~30cmほどを剥がして切り取ります。その部分を使って正確に位置を合わせた後、残りのシートを少しずつ剥がしながら全体を貼り付けます。

はじめに離型シートを全て剥がしてしまうと、粘着面が意図しない場所に付着し、シワや気泡(ふくれ)が入る原因となりますのでご注意ください。

重要


  • 作業は2人以上で行ってください
  • 位置決めは一番大切な作業ですので、慎重に行ってください

最初の25~30cmの位置決めで、もし直角(90度)からわずか1度でも傾いてしまうと、1m先では約17.4mm、2m先では約35mmもズレが生じ、全体が傾いてしまいます。
下の作業手順を参考に、必ず直角になるよう意識して位置決めを行ってください。

3-1 貼り付けの準備をする

壁面に貼りやすいよう、ホワイトボードシート裏面の離型シートを剥がし25~30cm位切り取ります。

残ったシートの端は折り曲げておいてください。

貼り付けの準備をする1
貼り付けの準備をする2
貼り付けの準備をする2

3-2 紙管に巻いたホワイトボードシートを少し引き出す

作業しやすいように、紙管に巻かれたシートを40~50cmほど引き出し、余裕を持たせます。

<シートが重さで下がってしまう場合>
シートが重量で下がってしまう場合は、ロールの上部をクリップで留めたり、納品時に紙管を固定している段ボールパットで下を支えるなどして、ずれないようにしてください。

※段ボールパットは5m以上をご購入の場合に付属しています。

3-3 水平の基準線に沿って、シートの端を仮止めする

シートの横の端を、壁に引いた水平の基準線に正確に合わせます。次に、その上端から2〜3cmを手で軽く押さえて仮止めします。

3-4 下方向のズレがないか確認する

縦の端から下に50cmほどシートの端を手で合わせ、垂直の基準線からズレていないか確認します。

3-5 幅5cm位をスキージーを使って貼る

ズレがないことを確認したら、基準線に沿ってシートの縦の端を、スキージーを使って幅5cm位を上から下までしっかりと貼り付けます。これを繰り返して「下準備」で剥がした部分を貼っていきます。

  • この時一人がホワイトボードシートの上下を持って、生地をピンと張った状態にし、位置決め線(たて)に合わせるようにするときれいに貼れます。 紙管は傾けないで下地壁面と平行になるようにしてください。

3-6 スキージーでエアーを押し出す

離型シート切り取り部を貼り終えたら、スキージーを使って上から下にエアーを押し出します。

  • 必要に応じて、養生テープなどで固定してください。
  • この時も、紙管は必ず下地壁面と平行になるようにしてください。紙管が傾いていると生地が斜めに貼られることになりシワが入ってしまいます。

ホワイトボードシートを壁面全体に貼る

重要


  • 作業は3人以上で行ってください
  • 裏面粘着剤付きのため、貼り直しができませんので 慎重に作業してください

4-1 3人で役割を決める

人物アイコン

貼り付け担当

スキージーを持ち、シートを貼りながら壁に圧着していきます。

人物アイコン

紙管を持つ担当

シートのロール部分(紙管)を持ち、シートがたるんだり、壁に意図せず触れたりしないよう支えます。

人物アイコン

離型シートを剥がす担当

裏面の離型シートを、貼り付け作業の進行に合わせてゆっくりと剥がしていきます。

4-2 ホワイトボードシートを貼る

注意点を守りながら、ホワイトボードを貼っていきます。3人で連携をしっかり取って行ってください。

ホワイトボードシートを貼る

人物アイコン

貼り付け担当

基準線に沿って、スキージーでシートの中央から外側へ空気を抜きながら圧着していきます。


人物アイコン

紙管を持つ担当

シートを支える紙管を持つ担当者の動きが、仕上がりの美しさを大きく左右します。
下記注意点を守りながら、貼り付け作業のスピードに合わせてゆっくりと移動します。

【注意点①】壁との「距離」を保つ
シートを壁面から少しだけ離れた位置を保ちます。これにより、貼り付け担当者がスキージーを動かしやすくなります。

【注意点①】壁との「距離」を保つ

×:シートが壁から離れすぎると、貼り付け担当者がスキージーに力を入れにくくなります。
×:シートが壁に近すぎると、壁にくっついてしまい、シワや気泡の原因になります。

【注意点②】シートを持つ「高さ」を保つ
紙管を持っている手(=シートの上側)が、壁の水平の基準線と同じくらいの高さになるように保ちます。これにより、シートに余計な力がかからず、シワを防げます。

×:持つ位置が高すぎたり低すぎたりすると、シートが斜めに引っ張られ、シワが入りやすくなります。

【注意点③】シートを「ピンと張った状態」で支える
シートがたるまないよう、常に軽く引いてピンと張った状態を維持します。紙管は常に壁と平行になるように意識してください。

【注意点③】シートを「ピンと張った状態」で支える_1

人物アイコン

紙管を持つ担当

紙管を持つ担当の動きに合わせて、同じスピードで離型シートを剥がしていきます。急いで剥がしすぎないように注意してください。


4-3 仕上げと注意事項

貼り終えたら、すぐにスキージー、ローラー、乾いた布などを使って、全面をしっかりと圧着してください。
貼り付け直後は粘着剤がまだ柔らかいため、残ってしまった小さな気泡(エア)なら押し出すことが可能です。時間が経つと粘着剤が硬化し、修正できなくなるので、圧着とエア抜きはすぐに行いましょう。

仕上げに、小口(断面)に同系色のジョイントコークを使用すると綺麗に仕上がります。

【注意事項】

  • シートに柔軟性はないため、部屋の出隅・入隅(角)部分に回り込ませて貼ることはできません。
  • 一度シートに付いた折れジワや凹みキズは元に戻らないため、取り扱いには十分注意してください。
  • シートの切り口は硬質フィルムで鋭いため、手を切らないように注意してください。
  • 万が一材質に起因する不具合が生じた場合、またはご購入時の製品の不具合に関しては、材料のお取替えのみとさせていただきます。人件費施工費などのクレームに関しては負いかねますので、あらかじめご了承ください。

上から下に貼るので貼りやすいたて(縦)貼り

下地壁面の確認・調整

下地の凸凹やボードのつなぎ目などはそのままシートの上にも出てしまいます。
必要に応じてパテ処理等で平滑にしてください。
下地のほこりや油汚れはよくふき取ってください。

ホワイトボードシートの裏面は、アクリル系の粘着剤です。アクリル系粘着剤と相性の悪いオレフィン壁紙や撥水加工壁紙などの場合には、施工後に剥がれたり膨れたりするおそれがあります。事前に下地の種類をご確認ください。

位置決め線のマーキング

ホワイトボードシートは裏面粘着剤付きのため貼り直しができません。

必ず水平器やさしがね(曲尺)を使い、貼り付け位置の四隅が直角(90度)になるよう、正確な位置決め線(基準線)を引いておきましょう。

位置決め線のマーキング
水平器、さしがねを使って
四隅90度をきっちり出す

ホワイトボードシートのはじめ4~5cmを基準線に合わせて貼る

裏側の離型シートは一気に剥がさず、まず端から4~5cmを剥がして切り取ります。その部分を使って正確に位置を合わせた後、残りのシートを少しずつ剥がしながら全体を貼り付けます。

※10cm以上剥がすとシワや気泡(ふくれ)が入る原因となりますのでご注意ください。

重要


  • 作業は2人以上で行ってください
  • 位置決めは一番大切な作業ですので、慎重に行ってください

3-1 貼り付けの準備をする

壁面に貼りやすいよう、ホワイトボードシート裏面の離型シートを剥がし4~5cm位切り取ります。

残ったシートの端は折り曲げておいてください。

貼り付けの準備をする1(たて貼り)

3-2 離型シート切り取り部を、基準線に合わせて貼る

離型シート切り取り部を基準線に沿ってまっすぐ平行に合わせ、慎重に貼り付けます。

3-3 スキージーでエアーを押し出す

離型シート切り取り部を貼り終えたら、スキージーを使ってエアーを押し出します。

ホワイトボードシートを壁面全体に貼る

重要


  • 作業は2人以上で行ってください
  • 裏面粘着剤付きのため、貼り直しができませんので 慎重に作業してください

4-1 2人で役割を決める

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貼り付け担当

スキージーなどを使い、上から下へ向かってエアー(空気)を抜きながら、位置決め線に沿ってシートを貼り進めます。

人物アイコン

離型シートを剥がす担当

片手でシートを持ちながら、もう片方の手で離型シートの端をつまんで、ゆっくりと下へ剥がしていきます。

4-2 ホワイトボードシートを貼る

位置決め線に合わせて、2人で呼吸を合わせながら上から下へゆっくりと貼り進めてください。スキージーなどを使って、エアーを抜きながら丁寧に作業します。

※たて貼りは重力に逆らわず上から下に貼っていくため、よこ貼りに比べて施工が楽です。

ホワイトボードシートを貼る(たて貼り)

4-3 仕上げと注意事項

貼り終えたら、すぐにスキージー、ローラー、乾いた布などを使って、全面をしっかりと圧着してください。 貼り付け直後は粘着剤がまだ柔らかいため、残ってしまった小さな気泡(エア)なら押し出すことが可能です。時間が経つと粘着剤が硬化し、修正できなくなるので、圧着とエア抜きはすぐに行いましょう。

仕上げに、小口(断面)に同系色のジョイントコークを使用すると綺麗に仕上がります。

【注意事項】

  • 複数枚貼る場合:ジョイント部(つなぎ目)は隙間が多少目立つことがあります。
  • シートに柔軟性はないため、部屋の出隅・入隅(角)部分に回り込ませて貼ることはできません。
  • 一度シートに付いた折れジワや凹みキズは元に戻らないため、取り扱いには十分注意してください。
  • シートの切り口は硬質フィルムで鋭いため、手を切らないように注意してください。
  • 万が一材質に起因する不具合が生じた場合、またはご購入時の製品の不具合に関しては、材料のお取替えのみとさせていただきます。人件費施工費などのクレームに関しては負いかねますので、あらかじめご了承ください。

使用上の注意

  • コンクリート壁、漆喰壁、ブロック、レンガ面への施工は避けてください。
    壁面が湿気を含むため、施工後下地から湿気が出る場合があり、エアだまり(ふくれ)が発生することがあります。

  • 壁紙の上に貼る場合は、材質により貼れない壁紙があるのでご注意ください。
    塩ビ壁紙、紙壁紙には貼れますが、オレフィン壁紙、表面撥水加工をした壁紙等には貼ることができません。ホワイトボードシート裏面の粘着剤がアクリル系のため、アクリル樹脂との相性が悪い壁紙面への施工は避けてください。 又、壁紙の上に貼る場合は壁紙の凹凸やジョイント部が多少表に出てしまいますのでご了承ください。
  • 裏面の粘着剤は強粘着のため貼り直しができません。
    大きな面積に貼る時は、裏側の離型シートを一気にめくらず最初に少しだけめくって切り取り、切り取った部分で位置決め貼りをしてから全体を貼り合わせてください。最初から一気に裏シートをめくってしまうと、粘着剤が下地壁面の予定外の位置にくっついてしまい、シワやエアだまり(ふくれ)になってしまいます。(詳細は【施工上の注意】をご覧ください)
  • 書き消しはホワイトボード専用マーカー、専用イレーザーをご使用ください。
  • スチール製のホワイトボードに比べると、マグネットの保持力が劣ります。
    中間層が鉄粉混練シート構造の為、スチール製のホワイトボードに比べると、マグネットの保持力が劣ります。マグネット留めをされる場合は、吸着力の強いパワーマグネットバー(下段参照)をおすすめします。 市販のマグネットでは磁力がやや弱く、保持力が落ちます。(商品にはパワーマグネットバーが付属しています。) また、市販のマグネットフックやマグネットクリップに表示されている耐荷重は、スチール面に貼った場合の数値です。鉄粉シート構造のホワイトボードシートには、該当いたしませんのでご注意ください。
  • 表面が汚れてきたときは、水拭きでよく拭き取り乾燥させてください。
    シンナー等の溶剤は表面を傷めますので使用しないでください。
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